




2017年、第33回サンダンス映画祭(ショートフィルム部門)にて、日本映画初のグランプリを獲得した監督・長久允。
グランプリ作『そうして私たちはプールに金魚を、』は“ネオジャパニーズ“と称され、
タランティーノ(『キル・ビル』)やデイミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』)といった
フィルムメーカーを生んだ地で、圧倒的な存在感を放った——






そんな新時代の才能が、満を持して長編デビューを果たす!
キャストに、『そして父になる』にて福山雅治の息子役を演じた二宮慶多。
テレビCMや『クソ野郎と美しき世界』での好演も記憶に新しい中島セナ。
ドラマ『嘘の戦争』の水野哲志。天才似顔絵師として話題の奥村門土。
4人の新しい才能の発掘により、瑞々しくもかつてない少年少女像が誕生した。
また、佐々木蔵之介、永瀬正敏、菊地凛子、池松壮亮などの日本を代表する豪華名優たちも、監督の才能に共感し大集結。
クリエイティブチームは、グローバルに活躍する一線級のクリエイター陣。
劇中バンド“LITTLE ZOMBIES”の音楽は、ブルックリンに拠点をおくLOVE SPREADがエレポップな楽曲を提供。
創造性豊かな衣装はwrittenafterwardsの山縣良和。
ヘアメイクにハイブランドのランウェイを手がける加茂克也。
美術セットのアートワークには大物ミュージシャンのステージへも作品提供するアーティストユニットmagmaが参加。
「両親が死んでも涙が流れない」
まるでゾンビのように感情を失った少年少女たち。
音楽バンド“LITTLE ZOMBIES”を結成した彼らは、やがて予想もしない運命に翻弄されていく——










